NPO法人 紫波みらい研究所
紫波みらい研究所とは?

 100年後の子どもたちによりよい紫波を!

 紫波みらい研究所は「100年後の子どもたちによりよい紫波を残す」という未来づくりをするために設立されました。

 豊かで快適な暮らしを追い求めた20世紀が終わり、私たちは得たものと引換えに失ったもの、失いつつあるものの多さに直面しています。環境の悪化はもちろん、「豊かさ」の陰で心の荒廃も危惧されています。今こそ、「自然を畏れ敬う心」や「足るを知ること」「モノを大切にすること」など私たちの先祖が培った文化の中に息づいていた精神や暮らし方に目を向け、今に活かす方法を見出すときではないでしょうか。そのために私たちはいのちの繋がりを考え、自然と調和した暮らし方を学び、話し合い、行動していく場づくりを行います。

 町内に暮らす人と人、人と食べ物、人と自然などの関わりを見直し、町内外の人々と広く連携しながら、次の世代、その次の世代の子どもたちによりよい紫波を引き継いでいくことをめざします。

 

設立の経緯

 紫波町は「環境と福祉のまちづくり」を目標に掲げ、未来に目を向けた環境への取り組みを進めていく中で、平成11年度から12年度にかけて、町内全域を対象とする環境調査を実施しました。この調査には100名におよぶ町民が調査員として参加し、聞き取り調査を行った結果、98%と大変高い回答率を得ることができました。調査結果は町民の環境への関心の高さをあらためて再確認するものとなりました。

 この後、町では有機資源循環の計画「えこ3ぷらん」を立案し、これを受けて町民による「えこ3ぷらんフォーラム」が組織され、町民と行政が共に循環の実現に向けて取組むことになりました。

 2000年6月には、町が循環型社会の構築をテーマに開催した「環境新世紀イベント」において、えこ3ぷらんフォーラムのメンバーが経過や将来像について発表などを行いました。このイベントのフィナーレで、未来の子どもたちによりよい紫波を残すため、今後、100年間を視野に入れた「みらい宣言」が発表され、これを受けて「紫波みらい研究所」の設立の検討が町民と行政双方により開始されました。また、イベントの一環として、第1回目の紫波町環境探検隊が行われましたが、予想をはるかに上回る多くの町民が参加し、好評を博したため、活動が継続されることになりました。

 平成13年7月に町民有志による同研究所が設立され、町からの委託を受け、「環境探検隊」「地産地消促進」などの活動を行うことになりました。

 平成14年7月にNPO法人として認証され、現在に至っています。

 

地産地消推進部会とは
地元で取れた食材を地元の食卓に取り入れることによって、人の健康だけでなく、地域の食を通して自分たちの暮らし方や地域のあり方を見直し、行動することを目的とします。
■「野崎洋光 紫波の旬を美味しくつくる」
■ワンコイン・セミナー 「もっと知ろう!食のこと」
■『食話〜人に良い話〜』発刊
■その他目的に沿った企画
紫波・地元学部会とは
紫波町に暮らす私たちが、地域の暮らしや文化を見つめ直すことや、自然との関わりを学ぶことによって、紫波町の魅力を再発見し、次の世代に繋げていくことを目的とします。
■環境探検隊
■農村文化研究会
■地域活動の情報発信基地としての機能
紫波・森と家づくりの会とは
紫波町では、町内の森林資源を有効に活用することで林業を再生し、里山を保全するため、積極的に地場産材を使用しています。林業者、森林保有者、森林管理者、建築関係者など森林資源と関わりの深い町民同士が連携し、こうした町の取組みと歩調を合わせ、森林の活用と保全に取組むことを目的とします。
■町産材を使用した施設の見学会
■森林保全や活用のイベント

 所在地 : 〒028-3318 
        岩手県紫波郡紫波町紫波中央駅前1-2-2
        環境・循環PRセンター   >>MAP

役員:
理事長 阿部 礼子
副理事長八重畑 祐見子
 吉田 百子
理事菅原 和博
細川 栄子
吉田 貴浩
  菅沼 裕悦
  松坂 みき子
  
事務局佐藤 由美子
籠澤 早織
   
会員100名
(平成19年8月現在)
 

平成13年(2001年)
7月19日 任意団体として設立

平成14年(2002年)
3月23日 NPO法人紫波みらい研究所設立総会の開催
7月 9日 NPO法人として認証
11月 「紫波・森と家づくりの会」が発足
12月 「紫波・森と家づくりの会」「環境探検隊」「地産地消促進研究会」「農村文化研究会」の4つの部会が誕生

平成15年(2003年)
12月 「環境探検隊」と「農村文化研究会」を、「紫波・地元学研究会」に統合

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