NPO法人 紫波みらい研究所
各部会の概要と活動記録
紫波・森と家づくりの会

私たちの町に受け継がれる「匠の技」と「森の活用」見学ツアー
「森は身近に生きている!」報告
平成16年7月31日(土)  参加者 33人


見学ルート

紫波町立上平沢小学校見学

南部アカマツ材の伐採地見学

紫波町立虹の保育園見学

水分・曲がり屋見学

紫波町保健センター駐車場で交流会


 町内の森林から伐りだされた木材を100%活用し、町内の森林組合・製材所・工務店が協同して建てられた「上平沢小学校」と「虹の保育園」。町産材を使うことは、町内の山を守ることにもつながります。

 地元の木材と匠の技術が融合してこのような公共施設が建てられ、県内外からの注目が集まり、施設を見学しようと視察者が絶えません。その一方で、地元で暮らしている町民の方々には、このような施設を見学していただく機会がなかったのも事実でした。

 今回は、みらい研の会員を始め、地元住民から参加者を募り、施設の見学を通して木材のぬくもりやあたたかさを感じてもらうと共に、森林資源循環の必要性を実感していただけたと考えております。

 見学会終了後、第2部として、参加者との交流会(バーベキュー)を開催し、おおいに盛り上がりました。

(会員:伊藤地歩)


参加者アンケートより

1 今回のツアーの感想
・素晴らしい町民の財産をほこらしく、感動しました。
・木材の良さ、又どんな使い方をするのか知ることができてよかったと思います。
・地域の方々に地産地消を理解していただく良い企画だと思います。
・とても良い企画でした。今後もぜひ、この様な普段見たくても一人では見られないようなところを見せて下さい。

2 紫波町のいいところはどんなところ?
・田園風景が残っている。
・森が多く残っていること。
・山・川・空気がきれい。
・真面目で真剣な町民生と豊な自然。
・広く、暖かく、食材がおいしい所。交通のアクセス、買い物等の施設が良いこと。
・新しいものと、古いもの、どちらも上手に取り入れている点は良いと思う。

3 紫波町の嫌なところは?
・特に嫌なところはありません。
・紫波町はとてもよいところです。
・公共施設が少ない。
・何でもありすぎ、特徴のあるものがない。
・「よさそうだな」と思っても腰が重いところ。足を引っ張る(ヤッカミも含め)風潮が強いところ。

4 紫波町の未来のために、必要なものや残したいものは?
・町産材で図書館を作ってほしい。新住民として週5日制の教育では不安である。夏休み冬休み自宅だけの勉強では変化がなく、図書館をそういう場所として提供してほしい。
・紫波方言。又、いつどこでも手軽に入って休める自然林を残しておくことです。
・文化と自然と人材。
・未来のためにこのままの自然を残したい。
・美しい緑、きれいな町。


(2004.12.2)

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